どーも!大雪です。
はははっ!(ごきげん)
ご覧の通り一目瞭然ですが、このたびブログのタイトルロゴイラストを依頼して作成していただきました。
あこがれだったブログロゴイラストを、しかも、ブログにピッタリのデザインで描いていただけて、私は浮かれています。
みんなにロゴを見に来てほしい。見たらブログは読まないでそのまま帰ってもいい。そんな気持ちです。うそです。
ロゴを依頼するデザイナーさんで迷う
技術とセンスのある人に、お金を払って作ってもらいたい!
ブログのデザインを有料テンプレートを購入してカッコよくした段階で、ブログのタイトルロゴも、きちんと依頼して作ろうと決めていました。
自分で作ることも出来ますが、頑張っても、素人は素人のクオリティにしかならないからです(断言)。
そんなのヤダ!せっかくの有料テンプレートがもったいないし、中身イマイチなブログなのが一目でバレちゃうじゃん!
ブログの雰囲気に合う人が見つからない
依頼先は企業のデザイン会社ではなく、個人のデザイナー、イラストレーターさんです。
ココナラを中心に検討し、お願いする方を決めました。
そして依頼する直前、改めて自分のブログとそのデザイナーさんの作品をチェックした時、大事なことに気が付いたのです。
「自分のブログとデザインがあってない…」
ステキなデザインに気を取られ、自分のブログとの相性に気が回っていなかったのです。

Mono(モノ)さんにブログロゴ制作を依頼
改めてロゴについて考えなおすと、自分が様々なデザインをふるいにかける時、基準があったことに思い至りました。
それがMonoさん(@Mono_yabusaka)のイラストでした。Mono(阿部モノ)さんには、このブログのプロフィール画像も描いていただいています。
Monoさんのポートフォリオサイト「オフィス タダノエ」→https://tadanoe.com/
イラストAC→https://t.co/dBYNkxWTf8 …
— Mono(モノ)@ラクガキしたい人 (@Mono_yabusaka) 2017年12月20日
「そうだ!Monoさんの絵と色と手描きロゴが求めるものだったのだ!!」
ついに真理に到達した私は、恐る恐るMonoさんにDMでロゴ制作を依頼(当時はイラストレーターを名乗っておらず、他にもお仕事をされているので)。
いきなりの依頼を、Monoさんは快く引き受けて下さいました。
ブログロゴ制作の流れ
ロゴのイメージを伝える

最初に、自分のロゴの対するイメージと、必要な情報をお伝えします。
今回お渡しした情報はこちら。
- こちらが用意した予算
- 自分で描いたイメージ画像
- 画像サイズ
- イメージに近いロゴを使用している参考サイトのURL
- ロゴ全体の雰囲気
(・ブログで使っている犬の自画像(monoさんが描いてくれた)を登場させたい。
・あまり派手な色調ではなく、若干抑えたトーン (monoさんのいつものカラー)
・力の抜けた、お気楽な感じ。
・フォントが少し跳ねる(デコボコ?)感じ)
ラフを描いてもらう
それを踏まえて、Monoさんがラフを送ってくれました。

これをたたき台にして、方向性を決めていきます。
このラフでは、以下のように希望をお伝えしました。
フォントはMonoさんの手書きが欲しいです! 犬はもう少し柔らかい表情が希望です。
色はまだ上手くイメージ出来ないので、Mono さんカラーで一度お願いします。
修正してもらいつつ、完成へ
そしてMonoさんから色付きロゴ案到着。この段階でほぼ完成状態。

でもMonoさんが「変更は全然問題ないので遠慮なく言ってください」とおっしゃるので、小6男子と一緒に変更してもらう箇所を探しました。
ということで、デザインの変更なしで、完成させてもらうことにしました。
MonoさんとはTwitterで相互フォローしており、お話しするのは今回が初めてではありませんでした。
事前にお互いをある程度把握(多分)しているため、ロゴ制作に関するやり取りも、イチからお願いした場合よりザックリしていたかもしれません。
ブログにピッタリのタイトルロゴが出来ました:まとめ
完成したロゴがこちらです。うはっ(興奮)。

まじめな話、Monoさんと縁があって良かった。
ロゴ単体の出来が良くても、ブログのイメージにあわなければ、ブログのタイトルロゴとしては不適当なモノになってしまいます。
描いてもらったロゴ、このブログにぴったりじゃん?
最初に目に入るタイトルロゴが立派だと、ブログ自体も立派に見えるから不思議です。
あははっ!(上機嫌)
しかし弊害もあります。満足して心が満たされちゃったので、ブログを書く気力が高まりません。
でもそれだと、明らかに猫に小判で恥ずかしいので、もう少し頑張る…予定。
最後にMonoさんへ。
突然の依頼にも関わらず、ステキなロゴを描いていただき、有難うございました。
Monoさんに幸あれ。
では!
