どーも、大雪です。
今回は次男が小学5年生の時のお話。
我が家の小5男子は勉強そっちのけで遊ぶのが大好きな、とても子どもらしい子どもです。
得意じゃないのは国語算数だけじゃなく、図工も苦手としています。
本人はそれを苦にしている訳ではないので問題ないんですが、冬休みの自由研究で作った工作が、下手を通り越してかわいらしいので見せてあげます(上から目線)。
小5男子渾身の自由研究、犬の紙ねんど人形

これです。クラスで発表された自由研究の中で最小を誇る、自立式紙粘土人形”グミ”。
我が家の犬をモデルに作りました。モデル(足が長い)と違って、前足が短くて前のめりです。
これだけ見ると普通かなって感じでしょ?でも、
と見ていくと、その不器用さとやっつけ仕事具合が丸わかりです。
その証拠に、おしりのシッポの付け根に見える白っぽいものは、シッポを張り付けたノリです。雑。
でも本人はやり遂げた感に満ち溢れていました。
クラスでもかわいいと言われたと嬉しそうなので、ま、いいか。

そしてこの人がモデルのグミさん。うん似てる。少し。多分。
小5男子は図工が苦手~絵画もヘナチョコ~
あとこれも見て行ってください。小5男子は工作だけじゃなく絵もヘナチョコです。
シーフードグラタン。左上のピンクはエビ。黒いのがついてる丸はアサリ。あとは不明。
ソバ。エビの天ぷら付き。上の緑はネギ。3色に色分けしてあるのがポイント。
小5男子の自由研究。ヘナチョコだけど、ラブリーな紙ねんど人形をつくりました!:まとめ
正直言って、小学五年生としてはたどたどしいと思います。
でも得意不得意があるし、あまり口出ししないで自由に作業をさせています。
そうすると大抵面白いのが出てくるので、親は楽しいです( ´艸`)
ということで、小5男子の自由研究工作発表会でした。
お付き合いありがとうございました~(。´・∀・)ノ゙
