子どものはなし

学校に行きたくないと泣いた中1男子。行かせて結果オーライだと思いたい。

中学生男子の机の上

どーも。大雪です。

大雪家最大の大型動物である中1男子が、「学校に行きたくない」と泣いたのは、体育大会の前日、早朝からリレー練習がある日でした。

中一男子が泣いたのは久しぶり。しかも結構泣いたので、ちょっと焦りました。

 

本人は前日から具合が悪かったと主張。

しかし夕飯をたっぷり食べ、夜に父親と楽しくゲームをしています。

てゆーか、中1男子は体調不良の時、はっきり様子が違うため、家族はみんな気がつくんです。

今回は仮病と断定。

リレーの朝練に行きたくないのかもしれません。

実は小学生のころは、かわいさに負けて「行きたくないから仮病作戦」を何度か許していました。

でももう中学生です。あと2・3年もすれば、もしかしたら社会に出るかもしれません。

親としても、このあたりでけじめをつけなければ。

そこで中1男子に、「学校を休むことは許さない」ということを、強めに伝えました。

そしたら泣いちゃった。

会話を続けて分かった学校に行きたくない本当の理由は、「歌のテストあるからヤダ…(´;ω;`)」でした。

中1男子は声変わり真っ最中で、声を出しづらいということは以前から言っていました。上手く歌えないのでイヤだったんですね。

だったらなおさら、「歌のテストは今日休んでも後日やることになるんだから行きなさい」と伝えます。

休ませてもらえないとわかった中1男子は、半ギレで学校に行く準備(休むつもりだったので準備していない)。

「あした(体育大会)持って行くからポカリ買ってきておいてッ」と言い残して登校していきました。

 

かなり泣いたし、かわいそうなので休んでいいよと言いたかったです。

でも仮病なのが分かっていたので、お尻を叩いて登校させました。

中一男子は甘えん坊で、ラクな方に流されがちな性格。ここで仮病作戦を成功させると、今後も続く可能性があります。

これから成長するにつれ、ますますつらいことが出てくるのに、毎回逃げるわけにはいきません。

甘えん坊だけど対処能力はあると思うので、親としては頑張って場数を踏んで経験値を上げてもらいたいという気持ちです。

いまは私が守ってあげられるけど、順番通りなら親が先に死んでいなくなります。

仮病のクオリティを上げる方法も含めて、大人になるまでにもっと学んでほしいです。

ぬいぐるみが並ぶ中1男子の枕元中1男子の枕元。「ぬいぐるみにはいて欲しい(本人談)」

今回は登校させて結果オーライでした。

歌のテストは結局後日になったらしいし、体育大会は張り切って友達と走ったりジャンプしたりしていました。

リレーもバトンで少しミスがあったけど、一生懸命走りました。

今日も普通に近所の小学生の友達と登校していきました。

結果オーライではあったんですけど、無理やり登校させたときは不安で仕方なかったです。

行くも行かないも、子どものその後にどう影響するのかと考えると、どちらも自信をもって選ぶことはできませんでした。

強く言うことで、「嫌われたらどうしよう、信頼関係が崩れたらどうしよう」と恐れる気持ちもありました。これをきっかけに非行に走ったらどうしよう( ノД`)シクシク…

でもまだ中学生である子どもの人生の責任を負うのは、親である自分しかいません。

迷いながら最善であると考える方を選択しました。

まあそんな感じです。

かわいい我が子が泣きながら「行きたくない」とすがってくる手を押し返して、「行きなさい」と言うのはつらかったよ。

おわり。