義両親や同居のはなし

誰が呼んだかリサイクル屋がやって来た!犯人は同居のあの人…!

二頭の馬
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どーも。大雪です。

先日夕飯を作っている時、同居している夫の父、私にとっては義父が声をかけてきました。

「リサイクル屋が服を見に来たんだけど、なにか知ってるかい?」と。

 

 

どうやらリサイクル屋さんが古着の査定でやってきたらしいのですが、義両親は約束した覚えがないそう。

いやいや、そんなわけあるか。

私は犯人もう分かってますので、直接お話を伺いました。

義母
義母
リサイクル屋から電話が来たのよ。でも出すものが無いから、適当に話を合わせたの。

へー、そうなんだ。

やっぱり義母でした。義母だと思ったはっきりした理由はありません。

しかしこういう無責任なことをするのはこいつ(義母)しかいないという自信はあった。

てゆーか、ならなぜおまえが対応しないのか。なぜ義父に知らないとしらばっくれたのか。

疑問が山のように積み重なっていきますが、いまはお客(リサイクル屋さん)を玄関先に待たせているし、面倒くさい。事実確認だけで進みたい。

大雪
大雪
それじゃあ、出す服とか用意してないの?
義母
義母
ないよそんなの

義母さぁ…(#^ω^)

ならなぜ訪問日時まで約束したんだ。わざわざ時間割いてウソに付き合わされるリサイクル屋さんに申し訳ないと思わないのか。相手が業者だからいいとでも思っているんだろうか。ボケてるで説明付くのかこれ。

疑問が山のように積み重なっていきますが以下省略。

 

薄暗い冬道を事前の約束通りやって来たリサイクル屋さんをこのまま返すのも心苦しいので、我が家からリサイクルに出せそうなものを出しました。

でもブランド品とか持ってないんですよ…。あっても現役で出せないので、かき集めるのは苦労しました。

なんとか古いコートとキーボードでお茶を濁し、その場を取り繕うことに成功…したと思う。疲れた。すごい汗かいた…。夕飯作るのも遅くなっちゃったし…。

義母に、リサイクル屋さんにはこちらが対応して帰ってもらったよと報告すると、「もう、いや~ねぇ~」みたいな返事でした。イヤなのはおまえ。

自分の親じゃないから強く言えないしなぁ。ストレスだぜ。

以上、大雪家の日常でした。

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