どーも。大雪です。
みなさん、どうですか?お子さん勉強していますか?
いや、してたらこの記事を読んでるわけないですよね。
大丈夫、ウチの子もしてません。
いや、実は多少してます、勉強。一応、毎日してるんですよ。
毎日勉強を続けているのって、えらいですよね?すごいと思います、私。
どうして?!どうやって?!って思う方も多いはず。
正直言って、不思議でしょうがないですよね。勉強しない子はまあ、ぜぇったいしないもんね。
勉強しなさいって親が言ったって、泣くか反抗するか無視するかだもんね。腹立つわー(笑)。
でも勉強しない子どもの気持ちはわかりますよ。だって面白くないもん勉強。
つまり私自身が勉強しない子だったんで…(小声)。
勉強しない子どもを勉強好きにする方法!とか紹介されたりしてますけど、あんなの99%の子どもには効果ないですよ。言いきっちゃうけど。
ああいうので勉強するようになる子なんて、もともと勉強する素質がある子ですよ。無いから困ってるんですよ。
だからと言って、「ウチの子は素質無いからムリー!ダメー!」と放っておくわけにもいきません。
いつか本当に勉強が必要になる時のために、せめて下地を作っておくくらいはしてあげたい。
でも調べて出てくる話は、もともとできる子をさらに引き上げる!みたいなレベルが高い話ばかり。
そうじゃないんだよね。
では、学力も勉強する意欲もない子どもに親はどうしたらいいか?というお話です。
「勉強する」への理想を下げる
まず親の意識を変えましょう。
「勉強をする」の勉強のレベルに対する期待を下げるんです。
理想で言えば、小学生の家庭学習時間は「15分×学年数」。
でもいきなりこの時間勉強するのは重いです。6年生だと90分ですから。
もう15分でも良い。なんなら週に3~4日、勉強の時間を作れれば良し!くらいでスタートしましょう。
テストで100点満点取ってほしいですか?
学年一番になってほしいですか?
そうなってくれればうれしいですけど、現実的に考えて、高い期待は横に置きましょう。親子ともプレッシャーでつぶれてしまうだけですよ。
少しずつスタートして、短時間でも毎日勉強するくらいまで持って行きましょう。
目指す目標は赤点回避
そして我々が目指す目標はコレです。
テストで赤点回避。
目標低すぎない?と思うかもしれませんが、中学校に入ると、勉強できない子が苦手な科目で赤点回避するのってかなり大変なんですよ。
そして主要科目で赤点回避できるくらいのレベルがあれば、高校進学の時、多少選択の幅が出たりするもんです。
そのためには、毎日少しずつでも勉強することがやっぱり必要になります。
ただ、そこでドリルとか用意しちゃうともう無理ですよね。
勉強が嫌いなのに自主的に取り組むわけ無いし、親も見てあげられないし…答えも教えてあげられなしい…。
タブレット教材は勉強へのハードルを下げてくれる
じゃあどうしたらいいかということで、いろいろ考えた結果、我が家で採用したのがタブレット教材です。
テレビコマーシャルもしている、スマイルゼミ。
タブレットなので、面白がって触りますよ。音も出るから英語の学習もスムーズだし、答えのマル付けも自動でやってくれます。
紙の教材より、子どもの食いつきが断然イイです。
うちの子はなんと、しばらくの間何も言わなくても、朝学校行く前とかにやってましたもん。スマイルゼミ。
もちろんしばらくしたら飽きるんですけど、紙の教材をめくるより、タブレットのスイッチを入れる方が子どものハードルが低いの。
「スマイルゼミやった?」と言うと、ケンカにならず、するっとスマイルゼミを立ち上げます。
成績が期待よりも上がらなかったとしても、それで全く勉強しない状態なら目も当てられないでしょう。こわい…。
タブレット教材は子どもの家庭学習に対する心のハードルを下げてくれるので、とても助かっています。
比較したいタブレット教材3つ
ということで、おすすめのタブレット教材3つをご紹介します。
それぞれはっきりした特徴があるので、資料請求して比べてみましょう。資料請求はいずれも無料です。
大雪家採用!タブレット教材の先駆けスマイルゼミ
息子が学習しているのが、このスマイルゼミです。
実際、少しずつでも毎日学習できているのがスゴイです。
短時間から学べるようになっているので、子どもが手を付けやすいんだと思います。
専用タブレット使用。学年ごとの教材です。
詳しい説明はこちらの記事からどうぞスマイルゼミ 口コミ】実際にタブレット学習をやってみた感想・評価まとめ
【やっぱり算数が大事!算数特化のRISU算数
とにかく算数を重点的に学習させたい!という場合は、算数に特化したRISU算数がおすすめです。
学年に関係なく、子どもに合わせた学習内容で学べます。
専用タブレット使用です。
タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】
発達障がいのお子さんにも対応!無学年教材すらら
実はいま注目度が上がっている教材がすららです。
すららは他の教材以上に、勉強につまずいているお子さんへの対応を重視しています。
発達障がい、不登校などで勉強が遅れているお子さんでも、無学年教材なのでさかのぼって学習が可能。
逆に得意な教科はドンドン進めます。
すららは専用タブレットではなく、自宅のPCやタブレットを利用します。
詳しくは下記のリンクから。子どもの状態に対応した専用ページも用意されています。
資料請求は無料です。



スマイルゼミにお得に入会するなら資料請求は必須です。
じつは公式サイトで紹介されていないキャンペーンが資料請求で見つかることもあります!
さらに毎月の料金も、紙の資料の方が断然見やすいです。
資料請求しても、その後来るのはキャンペーン情報などが紹介されたDMで、しつこい勧誘電話はありません。
無料なのに、とてもていねいな資料が届きます。
入会前に資料を手に入れて、最新のキャンペーン情報を逃さないようにしましょう!
資料請求はこちらから◆スマイルゼミ◆