どーも、こんにちは!大雪です。
いきなりですが、私は家事、大嫌いです。
料理も掃除も洗濯も嫌いです。イヤ。やりたくない。
一人暮らしをしていた時の私の部屋は…そりゃあもう、アレよ、ゴミ屋敷よ。
そんな私ですが、子どもが生まれてからは心を入れ替えました。
赤ちゃんをちゃんと育てたい!
良い嫁でいたい!
でもチカラが入り過ぎちゃったんですね~コレが。
手を抜けるところは抜いていい、ということに気が付いたのは、二人目が生まれてからでした。
今現在、チビッ子と奮闘しているパパママにはこう言いたい。
黙って食器洗浄機と全自動洗濯機を使え!ってな!!
1人目の育児では家事コントロール大失敗
まず最大の誤算は、我が家は義両親と同居であり、子どもの母親である私より、祖母である義母の発言権の方が強いということでした。
母親としての喜びが感じられないという主張により、オール布オムツ。
もちろん退院してきたら即座に通常通りの家事。
同居なので日時を問わずやってくる義母。
低体重出生児で体力が無い上に抱っこじゃないと泣く赤子。
育児に無関心な夫と赤子に興味津々の犬(←この子は少し子どもを見てくれた…)。
さらに義母の親戚&ご近所付き合いに、赤子を抱いての付き人業でドンドン時間が削られました(自分は孫もいて幸せなのよとアピールしていくスタイル)。
……私の家事育児計画はチリと消えました ( ゚д゚)
当時は乾燥機能の付いた洗濯機や食器洗浄機を買うなんて、思いもよりませんでした。
もはや流れるようにやってくる、洗い物とその他家事を無感動にこなす、家政婦としての日々を過ごしたのです。

育児2人目で開き直る
そして数年後、2人目を出産して我が家へ戻った時、私は思いました。
「やってらんねぇや」
食器洗い乾燥機におまかせ
まず購入したのは食器洗い乾燥機(以下、食洗器)です。
「お金は今度私が払うから」と言って夫に買わせました(払っていない)。
購入時、義母から「あなたの仕事が無くなるわねぇ」とソフトタッチな嫌味もいただきましたが、「そうですね」でスルーしました。だってそれが目的なんだから。
たしかに手で洗った方が早いです。ウチの機種(10年以上前)は、スピード洗浄で乾燥省いて最短17分です。
しかし、食洗器に洗い物を入れれば、食洗器が動いている間は手が空くのです。
その間、子どもの相手をしたり青空を眺めたり出来るんですよ。
ちなみに、私は最後の”乾燥”に入ったら、食洗器を止めてドアを開放し、自然乾燥させます。これで十分乾きます。
全自動洗濯機におまかせ
「電気代がもったいないから乾燥機能は使わないでおこう」と夫は言いました。私は「そだねー」と同意しました。
もちろん乾燥機能使ってます。
洗濯物を干すこと自体はたいした労働ではありません。
しかし幼い子どもの相手をしながらだと途端に難易度が上がることを、主体的に育児をしたことが無い連中はわからんのです。
そいつらの言うことを真に受ける必要はありません。
意見として頂戴しつつ、現場では臨機応変に対応しましょう。
ルンバも欲しい
残念ながら私は持っていませんので、子どものいるご家庭に参考になりそうな記事を探して調べました。
やはり完璧に掃除が出来るわけでは無いようですが、そもそもつねに完璧を目指す必要は無いのでOKです。
それは時間が出来て、気が向いたときにやればいいと思います。
小さい子どものいる親は食器洗浄機と洗濯乾燥機を使え!!:まとめ
子どもが生まれると、それまでの生活が一変します。
今まで自分だけの世話をしていればよかったのが、赤ちゃん中心の世界になるんです。
ウバウバ言って転がってるだけの赤ちゃん放っておけないでしょ?!
その生活の激変ぶりに戸惑っている暇もなく、襲い来る家事労働。
すごいストレスになります。
ここで父親となった人にお伝えしたい(想定モデルは私の夫)。「家で子どもと遊んでるだけなんだから家事くらいしろよ」と思っているなら、離婚です。
もしくは死ぬまで、死ぬまで妻の恨みを買うことになります。この恨みは一生消えません。
目の前の妻の笑顔はまやかしです。妻はこの恨みを文字通り一瞬たりとも忘れることはありません。
お仕事はもちろん大変でしょうから、家事の分担が理想通りいかないのはわかります。
だったらお金で解決したほうが幸せですよ。
育児中に大事なのは育児そのもので、それ以外は付属品でいいんです。
頑張らなくていいところで頑張って、家庭内がピリピリしては本末転倒です。もっと他に考えなきゃいけないことあるんだから。
もしあなたが家事で追い込まれた気持ちになっているなら、ドンドン機械に助けてもらいましょう!
じゃ!


